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  • 執筆者の写真ののはな教室

避難訓練

8月に入って、各グループで避難訓練を行っています。毎日通う施設ではないのですが、もしものために欠かせない経験の1つと考えています。

参加していただいた子どもたち、保護者の方も、暑い中ありがとうございました。

 

子どもたちには、防災頭巾をかぶる経験をしてもらいました。

普段見慣れない頭巾を身に付けることがとても嫌な場合もあります。そのような時は、子どもが受け入れられそうな物で頭を覆うことを考えます。例えば、タオルであったり、自分のTシャツの場合もあるかもしれません。

 

保護者と一緒に通っていただいていますが、グループの多くは親子別々の部屋で過ごしています。避難もできるだけ早く親子が安全に出会い、安全に外に逃げることを考えています。

この日は地震(と火災)想定の避難訓練でしたので、保護者の方にも頭巾を着用していただきました。そして、避難マニュアルにある最短経路で建物の外に出ました。

階段を降りるのが苦手な場合もあります。慌てずに安全に降りられるよう、経験をします。

 

建物の外を一次避難場所に設定してありますので、そこに集合しました。

さらに指定してある、二次避難場所(樫原中学校、樫原小学校)、広域避難場所(桂高校グランド)の説明をして終了しました。

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